

ゴジラの宿敵・メカゴジラの頭部が、メタリックシルバーに輝くポップコーンバケットになりました——
アメリカの映画館チェーン Alamo Drafthouse Cinema から、東宝とのコラボレーションによる新作コレクターズアイテムが登場しました。
目玉となるのは、昭和メカゴジラの頭部を立体化した「Mechagodzilla Popcorn Bucket」。
このほか、ゴジラの口に包まれるようなフード付きブランケットや、映画『ゴジラVSビオランテ』をモチーフにしたピンバッジセットもラインナップされています。
ゴジラの誕生日である11月3日の「Godzilla Day」にあわせて登場した、怪獣ファン注目の限定コレクションです。
メカゴジラの頭部を大胆に立体化! ポップコーンバケット
メカゴジラの頭で、ポップコーンを楽しむ
今回の目玉は、メカゴジラの頭部を立体化した「Mechagodzilla Popcorn Bucket」です。
1974年公開の映画『ゴジラ対メカゴジラ』に登場する昭和メカゴジラをベースに、全体をメタリックシルバーで仕上げています。
鼻先の2連砲門や装甲のパネルライン、側面に並ぶリベットなど、機械怪獣らしいディテールも見どころです。


大きく開いた口には鋭い歯が並び、下顎には赤く塗装されたミサイル状のパーツを配置。
目元は黄色から赤みを帯びた色へのグラデーションで表現され、側面の赤い円形パーツが銀色のボディにアクセントを加えています。
ポップコーンの出し入れには、後頭部に設けられた開閉式ハッチを使用。


口からではなく背面からアクセスする構造です。
本体はメタリックシルバー仕上げのプラスチック製で、サイズは約17.8×25.4×26.7cm。


( 画像出典: AlamoMart )
メカゴジラの装甲をイメージした、リベットやエイジング加工風のデザインを取り入れたメタリックシルバーの専用ボックスも付属します。
ポップコーンを入れる実用品でありながら、箱に収めた状態でもディスプレイを楽しめるコレクターズアイテムです。
デザインを手がけたのは、アーティストのScott Sugiuchi氏。
価格は$65.00(約10,300円)です。
Instagram投稿では開発の裏側も公開
スギウチ氏は自身のInstagramで、今回のポップコーンバケットのアートディレクションとパッケージデザインを担当したことを明かしています。
投稿によると、当初は頭部の上側を開閉する構造を考案。
その後、ゴジラ版のように口からポップコーンを出し入れする案も検討されましたが、3Dモデルや実物の試作品を使った検証を重ね、最終的に後頭部のハッチを採用したそうです。
企画は2025年2月に提案され、約1年にわたる試作と調整を経て完成。
目の色も当初の黄色一色から、赤みを帯びたグラデーションへと変更されています。


( 画像出典: AlamoMart )
また、メタリック塗装を実現するための工夫に加え、パッケージにもこだわりが見られます。
銀色の箱にはリベットや、使い込まれた金属を思わせるウェザリング風の加工を施し、赤い斜体の「MECHAGODZILLA」ロゴを配置。
造形だけでなく、パッケージまでメカゴジラの装甲をイメージしたデザインに仕上げられています。
ゴジラの口にすっぽり収まる? フード付きブランケット
続いては、ゴジラの姿に身を包んでくつろげる「Godzilla Hooded Blanket」です。


柔らかなフリース素材を使用した着用タイプのブランケットで、フードにはゴジラの顔をモチーフにした刺繍を施しています。
フードの縁には柔らかな歯が並び、頭を入れるとゴジラの大きな口にすっぽり収まったような見た目になるのが特徴。


さらに、背面にはゴジラの象徴的な背びれを3列にわたって配置しています。


( 画像出典: AlamoMart )
サイズはブランケット部分が約106.7×137.2cm、フード部分が約20.3×30.5cm。
フードの刺繍や背びれなど、ゴジラらしいディテールを取り入れています。
こちらもScott Sugiuchi氏がデザインを担当。
映画鑑賞時はもちろん、自宅でくつろぐ時間にもゴジラの世界観を楽しめるアイテムです。
価格は$35.00(約5,500円)です。
『ゴジラVSビオランテ』の対決を2種類のピンバッジに
映画『ゴジラVSビオランテ』のファンに注目してほしいのが、2種類の怪獣をセットにした「GODZILLA VS. BIOLLANTE Enamel Pin Set」です。


セットには、咆哮するゴジラの横顔と、巨大な花の姿をしたビオランテをモチーフにしたピンバッジが含まれています。
ゴジラは大きく開いた口や鋭い歯、首元の皮膚の凹凸まで表現。


対するビオランテは、中央に広がる花弁と異形の口を中心に、周囲へ葉や蔓が放射状に伸びる植物怪獣らしい造形です。


( 画像出典: AlamoMart )
素材にはエナメルと亜鉛合金を使用し、ロック式の留め具を採用。
2体の怪獣をそれぞれ異なるシルエットで表現した、コレクション性の高いセットになっています。
デザインはScott Sugiuchi氏が担当。
価格は$15.00(約2,400円)ですが、執筆時点でAlamoMartでは売り切れとなっており、入荷通知の登録を受け付けています。
関連情報
今回のコレクションは、ゴジラの誕生日である11月3日の「Godzilla Day」にあわせて、オンラインストア「AlamoMart.com」と一部のAlamo Drafthouse劇場で展開されています。
- 販売サイト:AlamoMart(Alamo Drafthouse公式オンラインストア)
- 販売開始:2026年11月3日
- メカゴジラ ポップコーンバケット:$65.00(約10,300円)
- ゴジラ フード付きブランケット:$35.00(約5,500円)
- ゴジラVSビオランテ エナメルピンセット:$15.00(約2,400円/確認時点でオンラインストアでは売り切れ)
※数量限定。劇場での取り扱いや在庫状況は店舗によって異なります。
また、メカゴジラのポップコーンバケットは、11月1日に開催された『ゴジラ対メカゴジラ』のTohoScope上映でも、数量限定のチケット追加商品として販売されました。
さらに、カリフォルニア州サンタクララのWestfield Valley FairにあるゴジラをテーマにしたAlamo Drafthouse劇場には、ゴジラとメカゴジラの巨大な胸像も登場しています。
東宝との協力によって約2年をかけて制作されたもので、それぞれ高さ約9フィート(約2.7m)。
Alamo Drafthouse限定のゴジラとメカゴジラのポップコーンバケットと同じ、クラシックなデザインを採用した迫力ある展示です。
そして、2026年11月3日には、山崎貴監督によるシリーズ最新作『ゴジラ-0.0』も日本で公開されました。
『ゴジラ-1.0』のその先を描く新作映画とともに、ゴジラの日を盛り上げる今回の限定コレクション。
米国での記念上映や大型展示、ユニークなグッズ展開、そして日本での新作公開を通じて、改めて注目を集めるゴジラの動きにも注目です。
( 情報・画像出典: AlamoMart )
( 情報・画像出典: Alamo Drafthouse / Instagram )
( 情報出典: Scott Sugiuchi / Instagram )
ゴジラのポップコーンバケットに関連する話題では、ゴジラ生誕70周年を祝して登場したAlamo Drafthouse限定ポップコーンバケットも紹介しました。
ヒンジ付きで開閉するゴジラの口がそのままバケットになる、遊び心あふれる仕様が話題です。


また、映画『ゴジラ-0.0』の公開にあわせて、米国のSwan Drive-In Theatreに登場した限定グッズも紹介しました。
全長約56cmの巨大ゴジラ型ポップコーンバケットをはじめ、放射熱線を立体化したタンブラーや海から現れるゴジラを再現したカップなど、ゴジラの迫力をそのまま商品に落とし込んだラインアップです。


ゴジラに関連する話題では、Super7の「Super Cycles」シリーズに登場した、三輪車に乗るゴジラも紹介しました。
小さな両手でハンドルを握るコミカルな姿に加え、三輪車にはゼンマイ機構とベルを搭載し、巻いて手を離すとゴジラを乗せたまま走り出します。


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