

ロンドンのテムズ川に、巨大なジェイソン・ステイサムが出現——。
2026年7月末、歴史あるタワーブリッジを背景に、ステイサムを模した巨大バルーンが登場し、多くの人の視線を集めました。
これは、8月21日に全米公開を迎える主演最新作『Mutiny(原題)』のPRイベントとして実施されたものです。
映画の世界観を現実の街へ持ち込んだ、遊び心あふれるインパクト抜群のプロモーションを紹介します。
タワーブリッジ前に現れた“巨大ジェイソン・ステイサム”
テムズ川をゆっくりと進む台船の上に登場したのは、ジェイソン・ステイサムを模した巨大バルーンです。


赤茶色の貨物コンテナに腰掛け、ハープーンライフルを両手で構える姿は、『Mutiny(原題)』の世界観を象徴する迫力あるデザインとなっています。
やや不機嫌そうな表情やたくましい体格、レザージャケット風の衣装など、ステイサムらしさをデフォルメして表現されているのも特徴です。


コンテナには作品ロゴ「MUTINY」と「IN THEATERS AUGUST 21」が大きく掲げられ、台船の側面には「JASON STATHAM」の名前も表示。
映画の撮影地でもあるロンドンを舞台にしたこのプロモーションは、歴史ある街並みを背景に圧倒的な存在感を放ち、道行く人々の視線を集めました。


( 画像出典: Jason Statham / Instagram )
小さすぎる!? ジェイソン・ステイサム本人も突っ込むユーモアあふれる演出
この大掛かりなプロモーションを誰よりも楽しんでいたのは、ジェイソン・ステイサム本人かもしれません。
本人はInstagramに、タワーブリッジを背景に巨大バルーンと対面する動画を投稿。


( 画像出典: Jason Statham / Instagram )
デカいお披露目を待っているところさ。
『どれくらいの大きさにしたい?』と聞かれたから『驚かせてくれ』と答えたんだ。
……そしたらこれだ。
挑発的なまでに小さすぎるだろ。
タイトルは『Mutiny(反乱)』だぞ。これじゃ『mu-tiny(極小)』じゃないか!
と、映画タイトルの「Mutiny」と「tiny(小さい)」を掛け合わせたジョークを披露しました。
さらに、「少なくともハープーンはちゃんとしてる」「次はタワーブリッジを建てた奴らに頼む」とユーモアたっぷりにコメント。
本人の遊び心あふれるリアクションも相まって、この大胆な仕掛けは単なる屋外広告にとどまらず、SNSを巻き込むエンターテインメント性の高いプロモーションとなっています。
関連情報
『Mutiny(原題)』は、ジェイソン・ステイサム主演、ジャン=フランソワ・リシェ監督によるアクションスリラーです。
物語は、元特殊部隊員で警備業に携わるコール・リードが、友人でもある雇い主の殺害事件で濡れ衣を着せられたことをきっかけに、真犯人と国際的な陰謀へ立ち向かう姿を描きます。
全米では2026年8月21日に公開予定で、日本では松竹配給のもと2027年公開予定となっています。
巨大バルーンによる大胆なプロモーションで話題を集めた本作。
スクリーンでは、ステイサムがどんな迫力あるアクションを見せてくれるのか、日本公開の日を楽しみに待ちましょう。
( 情報・文・画像出典: Jason Statham / Instagram )
ジェイソン・ステイサムに関連する話題では、フォルクスワーゲンが展開した、映画『トランスポーター』シリーズで知られるジェイソン・ステイサムを起用したキャンペーンも紹介しました。
最強の運び屋フランク・マーティンが挑む相手は、新型トランスポーターという意外な展開で、ユーモアあふれる映像に仕上がっています。


映画のプロモーションに関連する話題では、映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公開にあわせて、実物大スピノサウルスがバンコクの川に登場したプロモーションも紹介しました。
恐竜が現実の都市空間を移動する、まるで映画のワンシーンのような体験型演出です。


また、映画『スーパーマン』公開にあわせて、ヨーロッパ最高層のビル「ザ・シャード」の頂上に、スーパーマン像が一日限定で出現したインスタレーションも紹介しました。
映画のキャッチコピー「Look Up」をそのまま体現する大胆な演出です。


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