

2026年7月3日(金)に日本公開を控える、ディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』。
日本公開30周年という節目を迎える今作では、“おもちゃ vs デジタル”をテーマに、ウッディたちの新たな冒険が描かれます。
そんな注目作の公開にあわせ、海外の映画館チェーンでは、映画の世界観をそのまま立体化したような限定グッズが続々登場。
今回は、ブラジルや中南米で展開されるCinépolisやCinemarkから発表された、思わずコレクションしたくなる『トイ・ストーリー5』最新シアターグッズをまとめて紹介します。
Cinépolis:バズの宇宙服を高密度に再現、バズの2in1一体型コンテナ
Cinépolisから登場するのは、バズ・ライトイヤーの上半身を立体化した、ポップコーンバケット&ドリンクカップ一体型コンテナです。
最大の特徴は、映画館グッズの域を超えた、まるでアクションフィギュアのような高密度な造形。
バズの象徴でもある透明なヘルメット部分はクリアパーツで再現されており、ドームを開閉すると、内部に約3Lのポップコーンを収納できる仕様になっています。


( 画像出典: Cinépolis Brasil )
さらに背面には、約900mLのドリンクカップを内蔵。
ポップコーンバケットとドリンクホルダーを1つの造形に自然に融合させた、“2 in 1”デザインも大きな魅力です。
胸元の「SPACE RANGER」エンブレム周辺や、青・緑・赤のコントロールボタンは、プリントではなく立体感のある成型表現が確認でき、スペースレンジャースーツらしいメカニカルな存在感を演出。
さらに背面のウイングは、手動で展開・収納できるギミック付き。
劇中さながらの飛行ギミックを思わせる仕様で、鑑賞後も部屋に飾りたくなるコレクターアイテムに仕上がっています。
実は、アメリカの映画館チェーン「Regal Cinemas」でも、類似デザインのバズ・ライトイヤー型コンテナが展開予定です。


( 画像出典: Regal )
Regal版がライトアップ機能やポップなギミック感を打ち出しているのに対し、Cinépolis版は、胸部パネルやボタン類を立体的に造形し、よりフィギュアらしい存在感を意識したデザインになっているのが印象的です。
同じ“バズ型コンテナ”でも、それぞれ異なるアプローチで『トイ・ストーリー5』の世界観を表現している点も、海外Cinemaグッズならではの面白さです。
Cinemark:『トイ・ストーリー5』の世界観を日常へ持ち出せるコレクション
一方のCinemarkは、『トイ・ストーリー5』の世界観を“日常に持ち出す”ような、遊び心あふれるラインナップを展開しています。
ウッディ&バズが顔を覗かせる! バックパック型ポップコーンバケット
Cinemarkの目玉となるのが、“背負える”バックパック型ポップコーンバケットです。
従来の劇場グッズとは一線を画すデザインで、丸みを帯びたフォルムは、どこかレトロな通学バッグを思わせる仕上がり。
鮮やかなターコイズグリーンをベースに、イエローのフレームやパーツを組み合わせることで、90年代玩具のようなノスタルジックなプラスチック感を演出しています。


( 画像出典: Cinemark Perú / Instagram )
前面に大きく開いたポケットには、ウッディとバズ・ライトイヤーが顔を覗かせるような演出になっており、遊び心あふれるビジュアルに仕上がっています。
さらに、フロントパネルには保安官バッジやスペースレンジャーマークをモチーフにしたモノグラム風グラフィックをデザイン。
側面には、デジタルガジェットを思わせる“絵文字風アイコン”のエンボス加工も施されており、『トイ・ストーリー5』の“おもちゃ vs デジタル”というテーマ性を感じさせます。
前面パネルは大きく開閉できる構造になっており、内部にポップコーンを収納可能。


そして最大の特徴が、実際に背負えること。
背面にはショルダーストラップと持ち手を備えており、鑑賞後はミニリュックとして使用できる仕様になっています。


( 画像出典: Cinemark Brasil / Instagram )
映画館で楽しむポップコーンバケットでありながら、日常使いのバッグやインテリアとしても成立する、“持ち帰ったあとまで楽しい”コレクタブルに仕上がっています。
卓上に広がる映画の世界。 フィギュア付きシアターカップ
ドリンクカップには、ウッディ、バズ・ライトイヤー、ジェシー、そして新キャラクター「リリーパッド」がラインナップ。
特徴的なのは、カップとフィギュアの一体感を演出する“ジオラマ構造”です。


( 画像出典: Cinemark Perú / Instagram )
フィギュアはカップに直接貼り付いているわけではなく、楕円形ベース(台座)に固定。
キャラクターがカップの横に佇む「小さなジオラマ」が完成する、非常にユニークな設計になっています。
各キャラクターの造形も非常に細かく、見どころ満載。
ウッディは、赤いポンチョを羽織った今作ならではの新スタイルで立体化。


風になびくポンチョの裾や、衣装のシワ表現まで滑らかに造形されています。
バズ・ライトイヤーは、左手をあごに当てながら通信や操作をしているようなポーズを採用。


スペースレンジャーらしい“作戦会議感”のある仕草が印象的です。
ジェシーは、腰に手を当てて片脚を前に出したアクティブなポージング。


シャツ袖の模様やチャップス(カウボーイ風のズボンカバー)の凹凸まで細かく表現されています。
そして、今作のテーマを象徴する存在となっているのが、新キャラクター「リリーパッド」。
カエル風デジタル端末をモチーフにしたデザインで、画面部分はデジタル液晶を思わせるブルーで表現。


( 画像出典: Cinemark Brasil / Instagram )
四隅のカエルの手足が画面を掴むユニークな造形によって、“おもちゃ”と“デジタルガジェット”が融合したような存在感を放っています。
関連情報
これらの限定グッズは、2026年5月現在、ブラジルや中南米の各劇場で順次展開されています。
- Cinépolis Brasil:
Club Cinépolis会員向けの先行販売が5月28日からアプリやWebでスタート。
その後、6月18日から一般の劇場売店で販売が開始されます。
商品の引き換えは6月15日以降となっています。
- Cinemark(ペルー、ブラジル、中米各都市):
ペルーのCinemarkでは、5月26日・27日に会員限定の先行販売が行われ、5月28日から一般販売がスタートしています。
また、中米エリアでも、順次カップやバックパック型ポップコーンバケットが順次導入される予定となっています。
今回の『トイ・ストーリー5』グッズは、Cinépolisが“フィギュア的コレクタブル”として造形美を追求しているのに対し、Cinemarkは“背負えるポップコーンバケット”など、日常へ持ち出せる遊び心を打ち出しているのが印象的です。
同じ作品をモチーフにしながらも、それぞれ異なるアプローチで世界観を表現しており、グッズを眺めているだけでも新作への期待が膨らみます。
日本での『トイ・ストーリー5』公開は2026年7月3日(金)。
国内の劇場では、どのような限定ポップコーンバケットや劇場グッズが登場するのか注目です。
( 情報・画像出典: Cinépolis Brasil )
( 情報・画像出典: Cinemark Perú / Instagram )
( 情報・画像出典: Cinemark Brasil / Instagram )
『トイ・ストーリー5』に関連する話題では、映画の公開にあわせて、アメリカの映画館チェーンRegal Cinemasが展開する限定グッズも紹介しました。
ライトアップ&可動ウィング仕様のバズ・ライトイヤー型ポップコーンバケットや、フィギュア付きドリンクカップなど、“おもちゃ箱感”あふれるラインナップがそろっています。


また、映画をテーマにしたマテル社のUNO「Toy Story 5 Card Game」も紹介しました。
従来のUNOに新ルール「フルチャージ」が加わり、“電池”の要素が勝敗を左右する戦略的な駆け引きが楽しめる内容となっています。


『トイ・ストーリー』に関連する話題では、アメリカのMarcus Theatresから登場した『トイ・ストーリー』30周年記念ポップコーンバケット&タンブラーも紹介しました。
ウッディとバズが肩を組む立体フィギュア付きで、歴代キャラのシルエットなど、30年の歴史が詰まった記念デザインです。


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