

日本では2026年7月31日(金)の公開を控え、期待が高まる実写映画『モアナと伝説の海』(原題:Moana)。
一足早く7月8日から先行展開が始まったブラジルでは、映画館各社から世界観を再現した限定グッズが続々と登場し、現地のファンやコレクターから注目を集めています。
海の輝きを閉じ込めたようなポップコーンバケットや、航海カヌーを立体化したコレクターズカップなど、映画の魅力をそのまま持ち帰れる劇場限定アイテムの数々をご紹介します。
重厚感と光のギミックが織りなす逆ピラミッド型ポップコーンバケット
最も目を引くのが、Grupo Cine CinemasやCine Gamaで展開されている逆ピラミッド型のポップコーンバケットです。
南国の伝統的な木造建築やポリネシアの航海カヌーを思わせるダークブラウンの木目調フレームは、凹凸まで表現したリアルな質感が特徴です。


( 画像出典: Grupo Cine Oficial / Instagram )
フレームの内側にはクリアブルーのパーツを組み合わせ、内部から青い光が浮かび上がるようなデザインを採用。
南太平洋の神秘的な海を思わせる幻想的な雰囲気を演出しています。
側面は2種類のデザインで構成され、一方には木製の扉を思わせるフレーム越しに、モアナや南国の花々、「テ・フィティの心」のモチーフを描いたアートワークを配置しています。
もう一方には、『モアナ』のロゴや「テ・フィティの心」を象徴する螺旋紋様を立体的にあしらい、周囲をポリネシアの伝統文様風の装飾で囲むことで、作品の世界観を力強く表現しています。
木工品のような重厚感と精巧な造形、さらに光の演出まで取り入れたコレクターズアイテムに仕上がっています。
蓋の上に広がるミニチュアの海! 航海カヌーが旅立つ限定ポップコーンバケット
同じくCine Gamaなどで展開されているもう1種類のポップコーンバケットは、『モアナと伝説の海』の象徴である「海」を主役に据えたデザインが特徴です。
最大の見どころは、南国の海を思わせる鮮やかなクリアブルーの蓋です。
水面に広がる波紋やうねりをイメージした立体造形が幾重にも施され、中央にはモアナが旅で乗るポリネシアの伝統的な航海カヌー(ワア・カウルア)のミニチュアを配置。


( 画像出典: Cine Gama / Instagram )
風を受けてふくらむ帆には、「テ・フィティの心」を象徴する赤い螺旋紋様が描かれ、作品を象徴するデザインに仕上げられています。
本体には、クリアブルーのボディを引き立てるホワイトの模様をぐるりと配置し、正面には『Disney MOANA』のロゴをレイアウト。
シンプルながらも、海の透明感と物語の世界観を美しく表現しています。
海・航海・冒険という『モアナと伝説の海』のテーマを凝縮した、飾っても楽しめるコレクターズアイテムに仕上がっています。
海を閉じ込めたギミック。 Cinemarkのダブルウォール仕様コレクターズカップ
Cinemark Brasilが展開するコレクターズカップは、「海を持ち帰る」というコンセプトを立体的に表現したようなデザインが魅力です。


( 画像出典: Cinemark Brasil / Instagram )
最大の特徴は、保冷ジェルを封入したダブルウォール(二重構造)を採用していることです。
透明な外壁と内壁の間にブルーのジェルを封入することで、ドリンクの冷たさをキープする機能性を備えながら、カップ全体が海に包まれているような幻想的な見た目を演出しています。
さらに、ドーム型のクリア蓋の内部には、モアナが乗るポリネシアの伝統的な航海カヌー(ワア・カウルア)のミニチュアを立体的に配置。
波しぶきを表現した造形の上をカヌーが進むジオラマ風の仕上がりで、帆には「テ・フィティの心」を象徴する赤い螺旋紋様もしっかり再現されています。
ストローも内部の造形を避けるように配置されるなど、細部までこだわりが感じられる設計となっています。
保冷機能という実用性と、飾って楽しめるディスプレイ性を高いレベルで両立した、ギミック性あふれるコレクターズアイテムと言えそうです。
普段使いしたくなる美しさ。 Cinépolisのクリアタンブラー
Cinépolis Brasilが展開するコレクターズカップは、映画館グッズというよりも、日常使いしやすいタンブラーを意識したデザインが特徴です。
約550mlのプラスチック製カップは、南太平洋の海を思わせる透明感のあるターコイズブルーのクリア素材を採用。


光を受けることで美しく輝き、爽やかさと高級感を兼ね備えた仕上がりとなっています。
本体の上下には、ポリネシア文化をイメージした模様をぐるりと配置。
ブルーとパープルを組み合わせた彩色がアクセントとなり、シンプルなフォルムに華やかさを添えています。
また、ストロータイプではなく、カフェタンブラーのような蓋付き仕様を採用しているのも特徴です。


( 画像出典: Cinépolis Brasil / Instagram )
正面には『Disney MOANA』のロゴをあしらいながら、全体をすっきりとまとめることで、普段使いしやすいデザインに仕上げられています。
ギミック性を前面に押し出したCinemarkとは対照的に、実用性とデザイン性を重視した、長く愛用できるコレクターズアイテムとなっています。
関連情報
現地ブラジルでの販売情報は以下の通りです。
Grupo Cine Cinemas
- 逆ピラミッド型ポップコーンバケットを販売
- 劇場売店で展開
Cine Gama
- ポップコーンバケット単体:98レアル(約3,100円)
- ポップコーンバケット+ポップコーン:118レアル(約3,700円)
- ポップコーンバケット+ポップコーン+ドリンク2杯:135レアル(約4,300円)
- 数量限定、在庫がなくなり次第終了
Cinemark Brasil
- コレクターズカップは事前予約を実施
- 7月8日より受け取り開始
- 専用コンボ内容:リフィル対応ポップコーンバケット1個、ラージドリンク2杯、ミネラルウォーター1本、コレクターズカップ1個
Cinépolis Brasil
- 約550mlのコレクターズカップ
- コンボ販売・単体販売の両方に対応
- 劇場売店で販売
- 数量限定
ブラジルの映画館で展開されている『モアナと伝説の海』の限定グッズは、「海」や「ポリネシア文化」を、それぞれ異なるアプローチで表現したアイテムがそろい、各映画館の個性が光るラインアップとなっています。
日本では2026年7月31日(金)の公開を控えているだけに、こうした作品の世界観を楽しめる劇場限定コレクターズグッズの展開にも期待したいところです。
( 情報・画像出典: Cine Gama / Instagram )
( 情報・画像出典: Grupo Cine Oficial / Instagram )
( 情報・画像出典: Cinemark Brasil / Instagram )
( 情報・画像出典: Cinépolis Brasil / Instagram )
実写映画『モアナと伝説の海』のポップコーンバケットに関連する話題では、映画公開にあわせて登場した、タイの映画館チェーン Major Cineplex の限定グッズ展開も紹介しました。
モアナの航海用カヌーを精巧に再現した船型ポップコーンバケットや、アートワークが楽しめるティンボックス型バケットなど、作品の世界観を満喫できるアイテムが登場しています。


また、映画公開にあわせて登場した、アメリカの映画館チェーン AMC Theatres の限定ポップコーンバケットも紹介しました。
「テ・フィティの心」が取り外せるギミックやLEDライトを搭載し、ネックレスとして身に着けられる遊び心も魅力です。


実写映画『モアナと伝説の海』に関連する話題では、米国のサブウェイが実施する映画公開記念コラボキャンペーンも紹介しました。
対象ミールを1ドル追加でアップグレードすると、モアナやマウイ、ヘイヘイなど全5種の限定コレクタブルカップと映画鑑賞特典が手に入ります。


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