

映画やコミックの世界観を、そのままバイクに落とし込んだ——そんな特別なコラボモデルがブラジルのヤマハから登場しました。
ヤマハはマーベルとのコラボレーションによる限定モデルとして、デッドプール仕様の「Fazer FZ15 ABS Connected」と、ウルヴァリン仕様の「XTZ 150 Crosser Z ABS」を発表。
各500台限定で販売されるほか、Iron Studios製の限定アクションフィギュアが付属する豪華なコレクターズ仕様となっています。
2026年7月10日から12日までブラジル・サンパウロで開催された「日本祭り(Festival do Japão)2026」で初披露され、大きな注目を集めました。
街を爆走する破天荒な赤と黒!『デッドプール』モデル
街中で圧倒的な存在感を放ちそうなのが、「FAZER FZ15 ABS Connected Deadpool(フェザー FZ15 ABS コネクテッド デッドプール)」です。
ベース車両は、扱いやすい150ccエンジンとスマートフォン連携機能「Connected」を備えた人気のストリートモデル「FZ15」。
コラボモデルでは、デッドプールを象徴するマットレッド×マットブラックのカラーリングを採用しています。


タンクサイドにはコミックの網点(ハーフトーン)を連想させるグラフィックを配置。
シート下のカバーにはユーティリティベルトやデッドプールのアイコンをデザインし、フロントマスクにはデッドプールのマスクを思わせるアクセントを加えるなど、キャラクターの世界観を細部まで表現しています。


メカニズムは通常モデルと共通で、ABSやConnected機能を搭載。
日常使いしやすい150ccスポーツモデルでありながら、限定車ならではの特別感を楽しめる1台に仕上がっています。
さらに購入特典として、ブラジルのスタチューメーカーIron Studios製「1/10 Art Scale デッドプール」アクションフィギュアが付属します。


( 画像出典: Yamaha Motor Brasil )
コミカルに親指で自分を指し示すポーズや、背中の二刀流、スーツのシワや筋肉まで精密に造形され、シリアルナンバー入りプレートを備えたコレクター仕様となっています。
価格:23,490レアル(約747,500円)※送料・保険料別/500台限定/2026年8月発売予定
野性味あふれるイエロー&ブルー!『ウルヴァリン』モデル
「CROSSER Z ABS WOLVERINE(クロッサー Z ABS ウルヴァリン)」は、オフロード性能と扱いやすさを兼ね備えた「XTZ 150 Crosser Z ABS」をベースにした限定モデルです。


ボディカラーには、ウルヴァリンのクラシックなコスチュームをイメージしたイエロー×ブルーを採用。
タンクサイドには鋭いアダマンチウムの爪をモチーフにしたグラフィックを大胆にあしらい、ヘッドライト周辺にはマスクのアイラインを思わせるデザインを取り入れています。


さらに、シート下にはX-Menを思わせるベルトモチーフを配置するなど、キャラクターの世界観を細部まで表現しています。
ハイフェンダーやブロックパターンタイヤ、高い位置にレイアウトされたマフラーなど、Crosser本来のタフなオフロードスタイルも健在です。
その力強いシルエットは、ウルヴァリンの野性味あふれるイメージとも見事に調和しています。
こちらにもIron Studios製「1/10 Art Scale ウルヴァリン」アクションフィギュアが付属。


( 画像出典: Yamaha Motor Brasil )
クラシックスーツ姿でアダマンチウムの爪を構えた迫力あるポーズに加え、筋肉や表情、マスクのディテールまで精密に造形されています。
さらに、デッドプール版の台座と連結できる仕様となっており、2体を並べてジオラマとして飾れるのも大きな魅力です。
価格:24,990レアル(約795,200円)※送料・保険料別/500台限定/2026年9月発売予定
関連情報
現地ブラジルでの販売情報は以下のとおりです。
- FAZER FZ15 ABS CONNECTED DEADPOOL
- 発売時期:2026年8月より順次発送
- 生産台数:限定500台
- 価格:23,490ブラジルレアル(約747,500円)※送料・保険料別
- CROSSER Z ABS WOLVERINE
- 発売時期:2026年9月より順次発送
- 生産台数:限定500台
- 価格:24,990ブラジルレアル(約795,200円)※送料・保険料別
- 共通購入特典
- Iron Studios製 1/10 アートスケール限定アクションフィギュア(シリアルナンバー入り)
- 3年保証
- 定額メンテナンスプログラム付き
ヤマハはこれまでもマーベルとのコラボモデルを展開しており、これまでに「キャプテン・アメリカ」「ブラックパンサー」「キャプテン・マーベル」「アイアンマン」「スパイダーマン」「ソー」などをモチーフにした11種類の特別仕様車を展開してきました。
今回の「Fazer FZ15 ABS Connected Deadpool」と「Crosser Z ABS Wolverine」は、キャラクターの特徴や世界観を車体デザインへ細部まで反映した、完成度の高いコラボモデルに仕上がっています。
さらに、Iron Studios製の限定アクションフィギュアが付属することで、バイクそのものだけでなく、フィギュアを含めたコレクターズアイテムとしての魅力も高められています。
現時点ではブラジル市場向けの各500台限定モデルとなっており、日本での正規発売については発表されていません。
実用性の高い150ccクラスのバイクでありながら、所有する喜びや飾って楽しむ魅力も兼ね備えた今回のコラボモデル。
バイクファンだけでなく、マーベルファンやフィギュアコレクターからも注目を集める1台となりそうです。
( 情報・画像出典: Yamaha Motor Brasil )
マーベルに関連する話題では、オレオとマーベルがコラボした限定商品「MARVEL OREO Stuf of Legends」も紹介しました。
32人のヒーロー&ヴィランが刻まれた史上最多デザインと、色がグレーからブルーに変化するクリームが特徴です。


また、映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』公開を記念して制作された特別ヘルメットも紹介しました。
ヴェノムを思わせる巨大な口と鋭い歯が描かれた、インパクト抜群のデザインです。


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