

チートスがNetflixの人気ドラマ『ウェンズデー』とコラボレーションし、ドクロ型のスナック「Flamin’ Hot Fiery Skulls(フレーミン・ホット・ファイアリー・スカルズ)」を発売しました。
この新商品は、ユニークなキャラクター「ハンド(英語名:Thing)」がスナックの顔となり、夏のテーブルをスパイシーに彩ります。
ハンドがスポークスハンドに! 新スナック「Flamin’ Hot Fiery Skulls」登場
今年のチートスの夏キャンペーンは、Netflixドラマ『ウェンズデー』との異色コラボ。その中でも注目は、ハンドが公式“スポークスハンド”として登場する限定スナック、「Flamin’ Hot Fiery Skulls」です。
Cheetos Flamin’ Hot Fiery Skulls is a new, hotter twist on the beloved Flamin’ Hot. Each fiery piece is in the shape of a skull.
— Markie Devo (@markie_devo) July 22, 2025
🛒Find this for a limited time, while supplies last at major stores that carry Cheetos nationwide starting July 28th.
(News/Image:: Frito Lay) pic.twitter.com/nYm40wvamv
このスナックは、ドクロの形をしたピリ辛仕様の“Flamin’ Hot”シリーズで、見た目もユニークです。パッケージには『ウェンズデー』のロゴと、ステッチが施されたハンドのビジュアルが大きく描かれています。
アメリカでは7月28日から販売開始。パッケージには「LIMITED EDITION」と明記されており、期間限定での販売であることが強調されています。
このキャンペーンは、『ウェンズデー』シーズン2の配信(前半:8月6日、後半:9月3日)に合わせて展開されており、作品とスナックの“シンクロ演出”にも注目です。
タイムズスクエアで“ハンドが暴走”! チーズ粉の指跡が街を彩る
チートスの投稿した動画では、ニューヨーク・タイムズスクエアの巨大LEDビジョンに映ったハンドが逃げ出し、近くの広告や建物、タクシーにチーズ粉(チートル)の指跡を残す様子が描かれています。タイムズスクエアの広告まで“犯行現場”に見立てられたこの演出は、「手が止まらない」というチートスらしいユーモアが光ります。
このスタントにより、チートスが掲げる“Fingertips(指先)”キャンペーンの世界観が強く打ち出され、同時に『ウェンズデー』の怪しくもユーモラスな雰囲気とも絶妙にリンク。見る人の記憶に残る印象的なプロモーションとなっています。
関連情報
チートスはこれまでも、“チーズ粉で指が汚れる”という現象を逆手に取ったプロモーションを展開してきました。非利き手の文字フォントを使った広告や、シム・リウやベッキー・Gといったセレブの“指”を起用したキャンペーンなど、常に“指”が主役でした。
今年はその延長線上で、「ハンド」という文字通りの“キャラクター指”を起用。このキャラクターは、チートスのブランドイメージに完璧にフィットする存在であり、ユーモアと親しみやすさを兼ね備えています。
『ウェンズデー』シーズン2のパート1は8月6日 (水)、パート2は9月3日 (水) よりNetflixで独占配信予定です。
( 情報出典: Cheetos(@cheetos) / Instagram )
( 情報・画像出典: Cheetos / YouTube )
( 情報出典: Parade )
「ウェンズデー」に関連する話題では、ウェンディーズとNetflixドラマ『ウェンズデー』がコラボした限定メニュー「Meal of Misfortune(不幸の食事)」も紹介しました。全4種の“謎ソース”がランダムで付くなど、見た目も味もミステリアスな遊び心に満ちています。


また、米国バーガーキングのアニメ版「アダムス・ファミリー」にインスパイアされた特別メニューも紹介しました。


チートスに関連する話題では、チートスの片手だけを使って作られたフォント「Other Hand Font」も紹介しました。


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