

「このチートス、なんだか見覚えがある…?」
実はそのスナック、1万ドルの価値があるかもしれません!
アメリカで話題の「Cheetos Shape Hunt」は、スナックの形に注目し、毎週発表されるテーマに沿った形を見つけることで、思わぬ賞金を狙えるチャンスを提供します。
チートスを食べる手をとめて、形に注目してみましょう。あなたのチートスが特別な形をしているかもしれません!
1万ドルのチャンス! チートスの形探しキャンペーン
「Cheetos Shape Hunt」
チートスの「Shape Hunt」は、袋の中に入った様々な形のチップから、特定のテーマに沿った珍しい形を見つけ出し、SNSに投稿する参加型キャンペーンです。
毎週金曜日に新しいテーマがチートスの公式TikTokとInstagramで発表され、そのテーマにインスパイアされた形のチートスを見つけて、ハッシュタグ「#CheetosShapeHunt」と「#entry」を付けて投稿することで、毎週高額賞金が当たるチャンスがあります。日常のスナックタイムが突如として宝探しゲームに変わる、ワクワクする企画です。
このキャンペーンは、心理テスト風のCMからスタートしました。
セラピストのオフィスを舞台にしたユーモラスな広告では、患者がロールシャッハ・テスト中に何を聞かれてもチートスが何に見えるかを答えてしまうという内容。とつぜん登場したチェスター・チーター(チートスのキャラクター)が「たった今、1万ドル相当のチートスを食べました」と発表するコミカルな展開が描かれています。これは「ロールシャッハ・テスト」ならぬ「ロールスナック・テスト」という発想で、見る人の想像力を刺激します。
さらに、SNSで人気のクリエイター「Zach King」とのコラボレーションも実施。彼の得意とする錯覚を使った映像が、チートスの形探しをより楽しく演出しています。また、TikTok Shopとも連携し、チートスの特別セットを購入できる導線も用意されています。
テーマは毎週更新! 今週のテーマは「ビーチバイブス」
参加方法はとてもシンプルです。毎週発表される「テーマ」に沿った形のチートスを探し、写真や動画を撮影します。そして、InstagramまたはTikTokで、指定のハッシュタグ「#CheetosShapeHunt」と「#entry」を付けて投稿するだけです。
例えば、今週(6月第2週)のテーマは「ビーチバイブス」です。投稿には、🏖️🩱🦀⛵️などのビーチにまつわる絵文字も添えられています。
形が“カニのハサミっぽい”や“イルカに見えなくもない”というレベルでも、創造力とセンスで勝負が可能です。投稿は「テーマとの一致度」「独創性」「ユニークさ」に基づいて審査され、毎週最も光ったエントリーが1万ドルを獲得できます。
残念ながら、このCheetos Shape Huntはアメリカ合衆国在住の18歳以上の方限定のキャンペーンであり、日本からの参加はできません。
関連情報
Cheetos Shape Huntは、単なるプレゼント企画を超えた、ゲーム性とSNS拡散力を活かしたマーケティングキャンペーンです。スナック一つで1万ドル(日本円で約150万円)を手にするチャンスがあるのは驚きです。
アートのように、想像力で楽しむチートス。
これは単なるキャンペーンではなく、“何に見えるか”という視点で、日常のスナックを再発見する体験です。
( 情報・画像出典: Cheetos )
チートスに関連する話題では、チートスが発表した「チートスパンツ」と「チートス×goodrのコラボサングラス」も紹介しました。チートスの粉“チートル”の汚れを気にせず拭ける実用的なパンツと、光に反応して指紋が浮かび上がるユニークなギミックもあるサングラス3種です。


また、チートスの片手だけを使って作られたフォント「Other Hand Font」も紹介しました。


ほかにも、リキッド・デスとチートスが話題のバナナアート「マウリツィオ・カッテランのコメディアン」を巧みにパロディ化したユニークな取り組みも紹介しました。


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