等身大のポーリーポケットのコンパクトが登場しました。
これは宿泊施設の予約などができるサービスを展開している企業、Airbnbが展開する「アイコニック」シリーズの一環です。
等身大のポーリーポケットがAirbnbに登場
宿泊施設の予約などができるサービスを展開している企業、Airbnbの「アイコニック」シリーズでは、「Mr.インクレディブル」「カールじいさんの空飛ぶ家」「インサイド・ヘッド2」などの世界を表現した宿泊施設を展開しています。
今回、「アイコニック」シリーズに等身大のポーリーポケットのコンパクトが加わりました。
ポーリーポケットTM は35年間、ずっとポケット サイズでしたが、この夏、ポーリーのアイコニックな家が90年代の夢そのものとして、Airbnbだけの等身大の冒険のためにオープンします。
ポーリー・ポケットの35周年を祝うために、ポケットサイズの人形がAirbnbのホストとなり、ヴィンテージをテーマにした2階建ての「Slumber Party Fun」コンパクトをオープンし、想像力が無限に広がる小さな世界をいきいきと再現しています。このパッドには懐かしいサプライズが満載で、ゲストを子供時代へ連れ戻しながら、ポケットサイズの生活について411の情報を知ることができます。
「私の誕生日を今までで一番壮大なコンパクトで祝ってくれるのが待ちきれないわ」とポーリーは言いました。「普通のことを特別なものにする私の故郷リトルトンで、本格的なお泊まり会を楽しみましょう。懐かしいファッションの楽しみでいっぱいのクローゼットから、コンパクトの周りに隠しておいたサプライズまで、冒険が待っています。楽しみは無限です!」
Polly Pocket’s ‘90s-era compact is now life-sized – airbnb
( 画像出典: Polly Pocket’s ‘90s-era compact is now life-sized – airbnb )
作られたポーリーのコンパクトの大きさは、なんと42フィート(約12.8メートル)!
おもちゃと比較すると忠実に再現されていることがうかがえます
実際にポーリーポケットに宿泊できる!
9月12日から14日まで開催される3泊の宿泊のうち1つを、4名様で1人あたり89ドルで予約できます。
89ドルという価格はポーリーが1989年に初めて登場したことにちなんだとのこと。
冒険に挑戦する準備はできましたか?一日人形になる準備ができた方は、8月21日午前6時(太平洋標準時)からairbnb.com/pollypocketで、8月28日午後11時59分(太平洋標準時)の申し込み期間終了まで、ポーリーポケットのコンパクトな宿泊施設に1泊予約できます。マサチューセッツ州リトルトンまでの往復の移動は、ゲストの責任となります。
( 画像出典: Polly Pocket’s ‘90s-era compact is now life-sized – airbnb )
でも、待ってください。まだあります!宿泊を予約できない人形や90年代ファンの皆さん、ポーリーポケットの実物大コンパクトを体験できる別の機会があります。ポーリーは、9月16日から10月6日まで、人形にふさわしい昼間の冒険に出発する最大12人のゲストが参加できる21の体験のために自宅を開放しています。興味のある方は、8月21日午前6時(太平洋標準時)からairbnb.com/pollypocketplaydateでこの体験の予約をリクエストできます。リクエスト期間が終了する8月28日午後11時59分(太平洋標準時)までです。マサチューセッツ州リトルトンまでの往復の移動はゲストの責任となります。
Polly Pocket’s ‘90s-era compact is now life-sized – airbnb
あまり猶予はないので、ご希望の方はお早めに!
建設中のポーリーポケットの様子
Xに建設中のポーリーポケットの様子が投稿されていました。
We made a life-size Polly Pocket pic.twitter.com/oEII0TYEuL
— Brian Chesky (@bchesky) August 7, 2024
この方は過去にMr.インクレディブルの家も作っています。
We’ve created the Incredibles’ house pic.twitter.com/n2G0NxK7cJ
— Brian Chesky (@bchesky) May 16, 2024
さいごに
42フィート(約12.8メートル)のコンパクトは、一般的な住宅の高さからすると4階建てくらいの大きさでしょうか。
おもちゃの世界に紛れ込んだような錯覚を覚えそうです。
ポーリー・ポケットで遊んだ方はもちろん、ポーリー・ポケットを知らなかったとしても楽しめそうですね。
先日、ニューヨークで先日行われた「Step Into Hopper」ではエドワード・ホッパーの絵画の実物大レプリカが展示されました。
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