

ピカチュウが目の前で動く。
モンスターボールが銀玉を吸い込み、ロケット団のニャース・バルーンがプレイフィールドに降下する。
それは家庭用ゲームでもアプリでもありません。
“本物のピンボール”で体験するポケモンの世界です。
2026年2月13日(米国時間)、世界最大のピンボールメーカーStern Pinballが、The Pokémon Company Internationalとタッグを組み、初の本格アーケード筐体「Pokémon by Stern Pinball」を発表しました。
1996年に日本で誕生したポケットモンスター 赤・緑から続くポケモンの歴史。
その冒険が、デジタル画面の中だけでは味わえない、鉄球の重みと物理ギミックが生み出す新しいポケモン体験として、いま始まります。
ポケモンとピンボールが融合!「Pokémon by Stern Pinball」
「Pokémon by Stern Pinball」の心臓部は、Stern Pinball最新の制御システム「SPIKE 3」を搭載。
物理ギミック、HD液晶演出、オンライン連携を高いレベルで融合し、これまでにない没入感を生み出します。
舞台は「森・湖・山・砂漠」の4つのバイオーム。
ポップバンパーで“草むら”を表現し、条件を満たすと野生ポケモンが出現。巨大なモンスターボールへ打ち込むことで“捕獲”します。


さらに、捕まえたポケモンは「Insider Connected」アプリと連動。
プレイデータが保存され、自分のデジタル図鑑に登録されます。
全国の対応マシンで続きを楽しめるため、場所が変わっても冒険は続きます。
リアル筐体で遊びながら、スマホの中でコレクションが増えていく設計です。
発売時点で登場するポケモンは182種。
全世代から選ばれ、今後のアップデートで追加も予定されています。


( 画像出典: Pokémon – Stern Pinball )
ビジュアルはポケットモンスター 赤・緑を象徴するカントー地方を基調としたノスタルジックな構成。
物語はロケット団のボス、サカキとの最終バトルへとつながります。
銀玉ひとつで、ポケモンリーグを目指す。
その挑戦が、いま本物のピンボールで始まります。
ピカチュウが動く、モンスターボールが捕獲! アニメ連動のリアルポケモンピンボール
このマシンの真価は、立体造形と物理ギミックにあります。


( 画像出典: Pokémon – Stern Pinball )
右側に配置されたのは、アニマトロニクス仕様のピカチュウ。
PremiumとLEではゲーム展開に応じて動き、まるでプレイヤーを応援しているかのようなリアクションを見せます。存在感は抜群です。
中央奥には、アニメでおなじみのニャース・バルーン。
ロケット団を象徴する存在として登場し、特定モードではプレイフィールドへ降下します。
Premium/LEでは電磁石が作動し、ボールに予測しにくい動きを与えます。思わぬ展開が生まれ、まさにロケット団らしい“トラブル演出”です。
左には発光する巨大モンスターボール。
Premium/LEでは実際にピンボールを吸い込み、捕獲演出を行います。こうしたギミックが、アニメのバトルや捕獲シーンを物理的に再現し、単なるピンボールを超えた没入感を与えます。
さらに、バックグラス上部のHD液晶にはアニメ映像を収録。
キャラクターの音声やテーマソングも流れ、プレイと連動して演出が展開します。
視覚・聴覚・触覚が重なり合う、臨場感あふれる体験です。
関連情報
ポケモンピンボールは、銀玉で図鑑を埋め、バトルを制する新感覚の体験です。
3モデル展開で、それぞれ特徴が異なります。


( 画像出典: Pokémon – Stern Pinball )
- Pro($6,999/約107万円):最もベーシック。可動ギミックは簡略化されますが、ゲーム内容は共通。
- Premium($9,699/約148万円):可動ピカチュウ、ボールを吸い込むモンスターボール、電磁石ギミック、金属ランプなどを搭載し、演出の密度が向上。
- Limited Edition($12,999/約198万円/世界750台):専用アート、Expression Lighting System、メタルアーマー、ミラーバックグラス、シリアル入りプレートなど、コレクター向け仕様。
日本国内での正式流通は未定ですが、正規ディーラーを通じた個人輸入や店舗設置の可能性があります。
機会があればぜひ触れてみてください。
銀のボールとともに、子どもの頃のポケモンの記憶が鮮やかによみがえります。
( 情報・文・画像出典: Pokémon – Stern Pinball )
( 情報出典: Pokemon.com )
ポケットモンスターに関連する話題では、初代ポケモン151種がデザインされた「HERSHEY’S KISSES」のコレクタブルエディションも紹介しました。袋を開けるたびに異なるポケモンが登場し、コレクター心をくすぐる仕掛けになっています。


また、2026年にロンドンで登場する「ポケモン・ポップアップショップ」と、シカゴで開かれる「ポケモン化石博物館」展も紹介しました。限定グッズや骨格展示など、子どもから大人までワクワクできる要素が詰まった国際コラボです。


ゲームに関連する話題では、Nintendo Switch 2向けの3Dプリント製コントローラーグリップも紹介しました。マリオやピカチュウの立体パーツで手元からキャラクターの世界を楽しめる、ゲーム体験をアップグレードするアクセサリーです。


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