

12月28日、ラスベガスの夜空が現実と「裏側の世界」をつなぐ舞台になりました。
Netflixの人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終章を記念して行われたドローンショー「One Last Adventure: Las Vegas」では、5,000機のドローンが連動して輝き、ロゴや名場面を立体的な光のアートとして空に描写。
シリーズの魅力を凝縮した、集大成にふさわしい華やかな一夜となりました。
「空を見上げてください」から始まる、光で語る物語
このイベントは「One Last Adventure: Las Vegas(最後のアドベンチャー:ラスベガス)」と銘打たれ、ラスベガス・ストリップ沿いで開催されました。単なる宣伝イベントの域を超え、5,000機のドローンと最新のパイロテクニクス(演出用の光と火花)が融合した、文字通り「空をキャンバスにしたアート」です。
会場には、作中で強い印象を残すキャラクター、ヴェクナを演じたジェイミー・キャンベル・バウアーがサプライズ登場。彼の「空を見上げてください」というひと言を合図に、夜空にホーキンスの物語が次々と描かれました。


( 画像出典: USA TODAY / YouTube )
5,000機のドローンで描かれたホーキンス、ラスベガスの夜空に出現
今回のドローンショーで特に際立っていたのは、圧倒的な解像度と滑らかさです。
一般的に数百機規模が多い中、本イベントでは約5,000機を投入しました。その結果、動きはアニメーションのようになめらかになり、巨大な立体映像が夜空に浮かんでいるかのような表現が実現しています。


( 画像出典: USA TODAY / YouTube )
夜空に描かれた主なモチーフは、いずれもシリーズを象徴するものばかりです。
- イレブン
能力を発揮する瞬間の緊張感ある表情まで、光の密度で丁寧に再現。 - デモゴルゴン
花のように開く頭部と伸びやかなシルエットが強調され、周囲の高層ビルと比べても際立つ大きさ。 - Stranger Things ロゴ
赤いネオン調の文字が、奥行きとグラデーションを伴って出現。平面ではなく、空間そのものを使ったロゴ表現が印象的。 - 自転車に乗る少年たち
ホーキンスの町を駆け抜けるシルエットが描かれ、80年代らしいノスタルジーが自然に伝わります。 - WSQKのバン
直線と曲線を活かした造形で、車体の存在感をはっきりと表現。 - ヘルファイア・クラブのロゴ
悪魔のモチーフや文字の輪郭まで、無数の光点で精巧に描写。 - ヴェクナ
歪んだ身体や触手の動きを、点の集合で表現。シリーズを象徴する存在感。
ラスベガスの高層ホテル群と同時に視界へ入ることで、都市のスケールと演出が重なり合い、非日常感はいっそう強調されます。この夜だけの特別な体験が完成していました。
関連情報
ラスベガス公演は、Netflixが世界各地で行ってきた最終シーズン記念イベントの締めくくりです。
マドリードではホーキンスの街を再現した没入型展示、シドニーではホーキンス・ラボをイメージした体験型インスタレーションが登場し、シリーズの世界観を体感できる企画が展開されてきました。
ラスベガスは、その集大成。壮大な光の演出で「これが最後だ」というメッセージを全世界へ発信する舞台となりました。
最終話「The Rightside Up」は、12月31日20時(米東部時間)からNetflixで配信。日本では2026年1月1日(木)10時に、ホーキンスの物語の締めくくりが描かれます。
( 情報・文出典: Netflix Tudum )
( 情報・画像出典: USA TODAY / YouTube )
『ストレンジャー・シングス』に関連する話題では、ベルリン中心部で行われた「ホーキンス・クリスマスマーケット」も紹介しました。デモゴルゴンをモチーフにしたワッフルや限定マグなど、作品の世界観を味覚やデザインで楽しめるのが特徴です。


また、最終章の配信にあわせたドイツテレコムのキャンペーン動画も紹介しました。本編キャストやスタッフが参加した映像では、未公開だった地下室の一角まで忠実に再現されています。


『ストレンジャー・シングス』とのコラボの話題では、ラテンアメリカのスターバックスとNetflixドラマ『ストレンジャー・シングス』最終シーズン記念の限定コラボも紹介しました。シリーズモチーフやキャラクターモチーフのリユーザブルカップ、デモゴルゴンのストッパーなど、ファン心をくすぐるアイテムが揃います。


あわせてどうぞ!



























コメント