3Dプリントで作ったバイオリン!その音色は!?【3DプリンターでDIY】

3D PRINTED VS REAL VIOLIN - YouTubeの画像
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3Dプリンターでバイオリンを作ってみたいな!

そんな方におすすめなYoutube動画を紹介します!

バイオリニストとして活動されている Ray Chen さんの動画「3D PRINTED VS REAL VIOLIN – YouTube」です。

この動画で、Ray Chen さんは3Dプリントを活用したバイオリン製作に挑んでいます。

目次

3D PRINTED VS REAL VIOLIN

動画タイトル3D PRINTED VS REAL VIOLIN – YouTube
動画時間8:58
言語英語
公開日2024/08/06
配信チャンネルRay Chen

3Dプリントを活用したバイオリン製作への挑戦

動画「3D PRINTED VS REAL VIOLIN – YouTube」から3Dプリントを活用したバイオリン製作の流れを簡単に紹介します。

設計データの準備

動画では3Dプリントのバイオリンプロジェクト「Hovalin」の設計データを使用しています。

3D PRINTED VS REAL VIOLIN - YouTubeの画像

このプロジェクト、「Hovalin」では設計データを無料で配布しています。

3Dプリント

バイオリンは一度に印刷するには大きすぎるので、いくつかのパーツにわけてプリント。

3D PRINTED VS REAL VIOLIN - YouTubeの画像

3Dプリントに、約半日かかったそうです。

パーツの組み立て

ウェブサイトの説明を見ながら組み立てます。

3D PRINTED VS REAL VIOLIN - YouTubeの画像

一部に非3Dプリントのパーツも使用。

音色のテスト・完成

完成したバイオリンを試しに弾いてみて、Ray Chenさんは「全体的にとても柔らかくて、練習用のミュートをつけた普通のバイオリンのような音」と表現しています。

3D PRINTED VS REAL VIOLIN - YouTubeの画像

3Dプリントのバイオリンは素材が音をかなり吸収するそうです。

おそらく、Amazonで60ドルで販売している楽器のほうが、今回3Dプリントしたバイオリンよりも音的には良い」とのこと。

( 画像出典: 3D PRINTED VS REAL VIOLIN – YouTube )

さいごに

Ray Chenさんが3Dプリントでバイオリン製作に挑んだ動画、「3D PRINTED VS REAL VIOLIN – YouTube」を紹介しました。

3Dプリントで楽器を作る場合、音の伝播や共鳴に影響をあたえるため、素材えらびが重要となりそうです。

先日、Playstation5 の外観を改造して「ドワーフの王国」に作り変える動画を紹介しました。

あわせてどうぞ!

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