

開幕まで100日をきったミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。
国際オリンピック委員会(IOC)が発表したのは、五輪マークを模した完全限定の特別パスタ「オリンピック・リング・パスタ(Olympic Rings Pasta)」。
イタリアの伝統的製法で作られたこのパスタは、料理、デザイン、そしてスポーツの情熱が融合した“食べられるシンボル”です。
「オリンピック・リング・パスタ」 ― 五輪をかたどったイタリアの新作パスタ
今回登場した「オリンピック・リング・パスタ」は、オリンピックの五つの輪を模した特別な形状のパスタ。


すべての素材はイタリア産の穀物で、伝統的な製法により丁寧に作られています。このパスタは、イタリアの文化やデザイン、味覚を通じて、“団結と調和”というオリンピック精神を表現しています。
インスタグラムに投稿されたパスタの盛り付け例では、トマトやハーブが彩り豊かに添えられており、五輪の色を思わせる美しい仕上がり。


( 画像出典: The Olympic Games / Instagram )
単なる食事としてだけではなく、目を楽しませ、写真映えもする——創造性あふれる一品です。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの魅力を表現したパッケージアート
箱のデザインも、見逃せない魅力のひとつです。イタリアのアーティスト Marianna Tomaselli 氏による4種類のパッケージは、スノーボードやボブスレー、アルペンスキー、スピードスケートといった冬季競技の躍動感を見事に描写しています。


( 画像出典: The Olympic Games / Instagram )
背景には、ミラノ大聖堂やコルティナ・ダンペッツォの雪山、さらにはローマのコロッセオなど、イタリアを象徴する建築物が登場。
“スポーツと芸術の融合”というオリンピックの原点をビジュアルで表現しています。
Instagramでも話題に ― 食材で描く“ミニチュア五輪”
この五輪パスタは、オリンピック公式Instagram(@olympics)やミラノ・コルティナ2026公式アカウント(@milanocortina2026)でも注目を集めています。
ある投稿では、食材を使ってアイスホッケーリンクや雪山を見事に再現し、その頂に五輪カラーのパスタが飾られています。まるで食のジオラマアートのようです。
また、別の投稿では、三つ星シェフのエンリコ・チェレア(Enrico Cerea)氏が手がけた特別料理「Sofia」が、五輪金メダリストのソフィア・ゴッジャ(Sofia Goggia)選手へのオマージュとして登場。イタリアの山々の味を表現した一皿です。
食を通じてスポーツを祝う——そんなイタリアのユーモアと誇りが、SNSのフィードを華やかに彩っています。
関連情報
魅力的でユニークな「オリンピック・リング・パスタ」ですが、一般への販売は予定されていません。
このパスタは、2026年2月6日に始まるミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式までの「100日」を祝うための記念品として特別に製造されました。ごくわずかな数量が、国際オリンピック委員会(IOC)のオンライン企画を通じてプレゼントされます。
この「オリンピック・リング・パスタ」には、イタリアが得意とする“おもてなし”と“美の追求”が、パスタという国民食に宿り、世界中の人々をテーブルでつなぐ——そんな温かいメッセージが込められています。
( 情報出典: Olympics.com )
( 情報・画像出典: The Olympic Games / Instagram )
オリンピックに関連する話題では、ハーシーが2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に合わせて発表した「Hershey’s. It’s Your Happy Place.」も紹介しました。勝敗や記録ではなく、アスリートの幸せな瞬間を祝うメッセージが込められたキャンペーンです。金メダルのデザインを模した本物のミルクチョコレートも期間限定で販売されます。


また、2026冬季五輪直前にアルディが英国五輪代表公式ボブスレー練習場に登場させた、チョコケーキ型ボブスレー「カスボブスレー」も紹介しました。愛らしい見た目だけでなく、金属ランナーやコックピットまで忠実に再現した本格仕様で、ユーモアと遊び心にあふれる企画です。


ユニークなパスタに関連する話題では、アディダスがシューズデザインをそのまま料理に落とし込んだ「Adizero Pasta」も紹介しました。レーシングシューズの造形を忠実に再現したラビオリを通して、“走る文化”を味覚体験として表現しています。


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