

ペルーのダンキンが2025年9月に発表した「イタリアンブレインロット(Italian Brainrot)」コレクションは、SNS発の奇妙で中毒性のあるミーム文化を、色鮮やかなドーナツに変換した大胆な試みです。
カオスなネット文化とドーナツ。
一見交わらなさそうな2つの世界が出会うことで、まったく新しい“食べるミーム”が誕生しました。
Z世代を熱狂させる「イタリアン・ブレインロット」ミームがスイーツに。
「イタリアンブレインロット(Italian Brainrot)」は、AIが生み出したキャラクターが意味不明な“イタリア風の口調”で歌ったり踊ったりする、SNSで急速に広まったトレンド。「脳の腐敗」を意味する「ブレインロット」という言葉が示す通り、極めてシュールでカオスな内容が特徴です。非現実的な設定や奇抜なビジュアル、そして中毒性のある音楽が、特にZ世代の間で爆発的な人気を誇ります。
ペルーのダンキンは、このカオスなムーブメントを取り入れ、ミームを「食べられるポップカルチャー」として再構築しました。


彼らが打ち出したコンセプトは「ACTIVA TU MODO BRAINROT(あなたのブレインロットモードを起動せよ)」。SNS文化をまるごとデザインに落とし込んだ、遊び心あふれるシリーズです。
3体の“バイラルキャラ”のドーナツ
今回の限定コレクションは全3種。それぞれに対応するドリンクがセットで紹介されており、キャラクターの個性を味覚とビジュアルで表現しています。
どのセットも見た瞬間にスマホを構えたくなる、SNS映え全開のビジュアルです。
バレリーナ・カプチーナ(Ballerina Cappuccina)
女性キャラクターの顔をモチーフにしたドーナツで、中にはペルーの定番スイーツ「manjar(キャラメルクリーム)」が入っています。


ペアドリンクは、ピンク色の「Popping Bubbles Frozen Fresa(ポッピング・バブル・フローズン・フレサ)」。
テーマは「繊細でコケティッシュ(DELICADA Y SUTILMENTE COQUETA)」。
トララレロ・トラララー(Tralalero Tralalá)
青と白のアイシングで描かれたサメ型キャラのドーナツで、フィリングはカスタードクリーム。


ペアドリンクは青紫のアイスドリンク「Cool Mora(クール・モラ)」。
テーマは「人目を引く、そして上品な(LlAMATIVO Y CON CLASE)」。
トゥントゥントゥンサフール(Tung Tung Sahur)
不気味で愛嬌のある木製人型キャラクターをモチーフにしたチョコレートドーナツで、フィリングはカスタードクリーム。


ペアドリンクは「Frozen Moccha(フローズン・モッカ)」。
テーマは「ミステリアスで強烈(MISTERIOSO E INTENSO)」。
関連情報
ダンキン・ペルーの「イタリアン・ブレインロット・ドーナツ」は、私たちが日々浴びている“ネットのざわめき”を、ユーモアと創造性で見事にスイーツへと昇華させた作品です。
意味不明で、くだらなくて、でもなぜか愛おしい。
それが、2025年のポップカルチャーを象徴する“味”なのかもしれません。
( 情報・画像出典: Dunkin Perú / Instagram )
作品の世界観を反映したコラボスイーツに関連する話題では、『ハリー・ポッター』の世界観を詰め込んだ、米国限定のクリスピー・クリーム特製ドーナツコレクションも紹介しました。
組分け気分を味わえる「組分け帽子ドーナツ」や、寮ごとのフレーバーが楽しめる全5種が登場します。


また、フィリピンのクリスピー・クリームが展開する『スポンジ・ボブ』限定ドーナツも紹介しました。
スポンジ・ボブやパトリック、カーニバーガーまで再現した、遊び心あふれる全6種のラインナップです。


ダンキンに関連する話題では、ダンキンがストーニー・クローバー・レーンと手を組んだ「ドーナツ&アイスコーヒー」テーマの新コレクションも紹介しました。
ドーナツ型ポーチやカラフルなバッグチャームなど、見た目もキュートなラインナップです。


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