トイ・ストーリー30周年記念！台湾限定500台のゲーミングPCが登場！！

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ピクサーの名作『トイ・ストーリー』が、MSIとのコラボレーションで“本気すぎる大人のおもちゃ”に生まれ変わりました。これは、ゲーミングPCの域を超えた、童心と最新テクノロジーの融合を実現した特別なモデルです。

全世界でたった500台の限定販売で、30周年を記念したこの完全限定モデルには、ウッディ、バズ・ライトイヤー、リトル・グリーン・メン（エイリアン）、そしてザーグ皇帝といったキャラクターたちがPCコンポーネントとして蘇ります。

限定500台！ MSI×トイ・ストーリーの30周年記念ゲーミングPC

台湾のMSIが手がけたのは、ピクサー映画『トイ・ストーリー』30周年を祝う、世界限定500台の超プレミアム・ゲーミングPCです。テーマはずばり「大人のおもちゃ」。

Me: I’m too old for toys.
Also me: builds a whole PC inspired by Toy Story.

Because nothing says “grown-up” like RGB lighting… and a little Buzz Lightyear energy on your setup. 🚀
This build? Straight out of Andy’s room.#MSIGaming #ToyStory #Disney #ToInfinityAndBeyond pic.twitter.com/mEOuRjwgsa
— MSI Gaming (@msigaming) June 23, 2025

このコラボモデルの最大の魅力は、「映画の世界がそのままPCになった」こと。単なるペイントやステッカーではなく、各パーツにキャラクターの個性がしっかりとデザインされ、統一されたテーマで構成されています。

PCケースは『トイ・ストーリー』で印象的な「スペースクレーン」ゲームがモチーフ。白い筐体に赤と青のアクセント、そして「SPACE CRANE」の縦ロゴが施されています。まるでアンディの部屋からそのまま飛び出してきたかのような設計です。

内部のデザインも徹底されており、白色LEDファンや紫のケーブル、冷却水が流れるパーツ類がテーマカラーで統一されています。「遊び心」と「冷却性能」が見事に共存しています。

ウッディからザーグまで！
キャラクターをテーマにしたPCパーツのデザイン

それぞれのキャラクターが、PCパーツとしてテーマを持って再構築されているのも大きな魅力です。

ウッディ（マザーボード）
「カクつくゲームは、蛇がブーツに潜り込んだようなもの」。ウッディがデザインされたマザーボードは、保安官バッジや投げ縄が随所にあしらわれ、パッケージももちろんカウボーイ感全開です。
バズ・ライトイヤー（グラフィックカード）
「無限の彼方へ、さあ行くぞ！」。白×紫×緑のカラースキームと未来的デザインが、RTX GPUにバズの冒険心を吹き込みます。ロケットではなく、グラフィックカードでゲーム体験を“飛躍”させます。
リトル・グリーン・メン（エイリアン／水冷システム）
「冷却してくれて…感謝…」。彼らの緑を基調にした水冷ファンは、パフォーマンスを安定させつつ、癒しを提供します。ファンの中央には彼らのイラストが描かれており、細部へのこだわりが光ります。
ザーグ（電源ユニット）
敵キャラでありながら、非常に頼もしい存在。ザーグをテーマにした電源ユニットは、紫を基調にした威圧感のあるデザインと、安定した電力供給でゲーム中の突然のシャットダウンを防ぎます。
スペースクレーン（PCケース）
“おもちゃは子どものためにある”という哲学を体現したデザイン。レバーや景品口を思わせる意匠に「PRIZE」のロゴがあしらわれ、まるでクレーンゲーム機のような外観です。